松崎司による記録

記載中、はてな社サービス仕様により自動で単語にリンクが振られるが、意図したものではない

ねとらぼ 問い合わせ ([黒木 貴啓,ねとらぼ] 署名記事の裁判例に関する誤記)

corp.itmedia.co.jp

↑ページより以下の通り問い合わせを行った(実施日 2021/1/3。「送信が完了しました。ご協力ありがとうございました。」とのメッセージを確認)

 

追記:その後、応答メールを受信し、問い合わせ対象ページの内容が修正されていることを確認。

 

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https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/20/news065_2.html において「運営側は主張の1つとして、...裁判長は...と取り下げた」という記述(以下、本件記述)があります。本件記述中の「問題とすべきは、本件サービスによる著作権侵害行為において控訴人側がどのような役割を負っているか」「控訴人らの主張は詭弁である」の主張(以下、本件主張)は、裁判長が述べた(記述した)主張ではなく、あくまでも一方当事者の主張です(これは本件記述のすぐ後の「判例全文」リンク先を見ればお分かりいただけるかと思います)。本件主張は裁判長の主張であるかのように見える本件記述は、訂正されるべきかと存じます。ねとらぼ さまは良識あるメディアだと認識しておりますが、何卒慎重な判断をお願いいたします。なお、本件問い合わせの事実は弊ブログ https://matsuzakit.hatenablog.jp/ に記載する可能性があります。